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BLUETTI AORA100は16kgの重さを許容できるなら、家庭用防災電源として最高のコストパフォーマンス機(実測:58円/1Wh, 1800W)。1,152Whの大容量で停電時も安心です。ただし、持ち運びやすさを最優先するなら軽量モデルを検討すべきでしょう。

【実機レビュー】BLUETTI AORA100使用レポート:機能や外観を解説

日本では年間1,500回以上の地震が発生し、台風や大雨、落雷、山火事など停電の原因は様々存在します。過去の実例を見ると、東日本大震災での約870万戸の停電、千葉県での台風による2週間の長期停電など、「もしも」ではなく「いつか」のリスクと言えます。

停電で困るのは主に3つ

  • 温度管理:真冬や猛暑日の室温調整ができず健康リスクが上昇
  • 情報収集:スマホ充電ができず、安否確認や避難情報が得られない
  • 食品管理:冷蔵庫が使えず食品ロス(平均3万円相当)

AORA100の約67,000円を3年使用で換算すると、1日約61円。実際に私が検証した80台以上のポータブル電源の中でも、この「安心コスト」は十分リーズナブルだと感じています。

もし記事に知りたい内容が見つからなかったら、お気軽にコメントくださいね。どんな質問でも歓迎です!

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京寺美里(Kyodera miri)
京寺美里(Kyodera miri)
この記事を書いた人
  • ポータブル電源専門ブロガー
  • 大手メーカー公式コンテンツ制作
  • 100台以上の実機検証経験
  • 専用機器での計測データを公開
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BLUETTI AORA100を理解する:3つの重要ポイント

BLUETTI AORA100実機レビュー

圧倒的コスパ

セール時実測1Whあたり58円は、同クラス市場で突出

余裕の高出力

定格1,800Wで、家庭のほとんどの家電を同時使用可能

最大の懸念点

16kgの本体重量は、頻繁な持ち運びには不向き

ポイント1:圧倒的コストパフォーマンス(実測1Whあたり58円)

理由:セール価格66,800円(※変動の可能性あり)で、1,152Whもの電気を蓄えられる点が大きな理由です。電気1Whあたりの価格にすると約58円。

これまで見てきた80台以上の同程度の容量(1000Wh前後)を持つ製品では平均約100円/Whだったので、この価格設定はとても魅力的ですね。

具体例/データ:例えば、近い価格帯で見かけるJackery 1000 New(約71円/Wh)やEcoFlow DELTA 2(約80円/Wh)、Anker Solix C1000(約74円/Wh)などと比べても、AORA100の費用対効果の高さは際立っています(価格は変動するため参考値)。

実用的アドバイス
費用を抑えつつ容量の大きさを重視したい方、特にご家庭での備えとして置いておく使い方を考えているなら、このお求めやすさは嬉しいポイントでしょう。予算に余裕ができれば、ソーラーパネルを追加することも考えられますね。

ポイント2:パワフルな出力(定格1800W)

BLUETTI AORA100実機レビュー
電気ケトル・ドライヤー・ホットクックを同時使って1,800W

理由:定格出力1800W(拡張出力 最大2,700Wまで対応)という、家庭用コンセント(通常1,500Wまで)よりも大きな力を持っています。たくさんの電気を使う家電製品も動かせますね。

具体例/データ:実際に試したところ、ドライヤーや電子レンジはもちろん、IH調理器やエアコン(暖房で約3時間48分稼働)も使えました。

一つの家電だけでなく、「炊飯器と電気ケトル」のように、暮らしに必要な複数の製品を同時に動かせる余裕があります。これまで試した中では、1000Whクラスの容量でこれだけの出力があるモデルは珍しく、頼もしい点です。

実用的アドバイス
もしもの停電の際にも、普段通りに近い暮らしを続けたい方、特に冬場の暖房や調理に電気を使いたいと考えているなら、これだけのパワーがあれば心強いでしょう。停電時に瞬時に(0.02秒で)電気を供給してくれるUPS機能も付いているので、パソコンなどのデータを守るための予備電源としても役立ちます。

ポイント3:最大の懸念点、16kgの重量

理由:蓄えられる電気の量(1,152Wh)を考えると、特別重すぎるとは言えません。ただ、同じくらいの容量でもっと軽い製品もあるので、比べると「重たいな」と感じる方はいるかもしれませんね。

具体例/データ:例えば、ほぼ同じ容量のJackery 1000 Newは約10.8kg。AORA100と比べると5kg以上軽いです。16kgというと、男性でも頻繁に車に乗せたり降ろしたり、階段で運んだりするのは少し大変に感じる重さでしょう。私も実際に持ってみましたが、気軽に持ち運ぶのは難しいな、という印象でした。

実用的アドバイス
購入する前に、「誰が」「どこからどこへ」「どれくらいの頻度で」運ぶことになりそうか、具体的に考えてみるのがおすすめです。玄関から部屋へ、車へ積み込む様子などを想像してみましょう。もし頻繁に持ち運ぶ予定があるなら、容量やパワーを少し抑えてでも、10kg前後の軽いモデルを選ぶほうが、結果的に使う機会が増えるかもしれません。

日本限定モデルの特長

BLUETTI AORA80とBLUETTI AORA100レビュー

BLUETTI AORA100は単なる海外製品の輸入版ではなく、日本市場専用に開発された限定モデルです。日本ユーザーの声を元に、機能性、携帯性、安心感を追求した設計が施されています。

関連記事:「BLUETTI AORAシリーズ」を発表 日本市場に完全特化!インテリアに溶け込むポータブル電源

操作画面や取扱説明書は全て日本語対応で、どなたでも直感的に操作できます。

外観にも日本らしさがあり、落ち着いた「フォレストグリーン」のカラーリングはインテリアにも馴染みやすく、防災グッズとして室内に保管する場合も違和感がありません。

BLUETTI AORA100

私が特に気に入ったのは、日本の安全基準に合わせた設計。

UL94V-0認証の難燃材を使用し、BLUETOPUS BMS(バッテリー管理システム)で過充電・過熱をリアルタイム監視してくれるので、お子さんがいるご家庭でも安心して使えます。

日本の住環境や使用シーンを想定した細やかな配慮が随所に見られる製品だと感じました。

製品外観・インターフェース

一目見て感じるのは、洗練されたデザインと使いやすさを考慮したレイアウト。BLUETTI AORA100は、出力ポートが全て前面に集約された非常に実用的な設計になっています。

特に印象的なのは、フォレストグリーンのカラーリング。一般的なポータブル電源はブラックが多い中、このフォレストグリーンは部屋のインテリアにも合わせやすく、明るい雰囲気を演出してくれます。

BLUETTI AORA100実機レビュー
日本限定カラーフォレストグリーン

また、実用面でも、ほこりや汚れが目立ちにくいという大きなメリットがあります。ブラックの製品ではどうしてもほこりが目立ってしまいますが、この色なら精神衛生上も非常に良いですね。

フロントパネルには全ての操作系と出力ポートが集約されており、使い勝手が非常に良いです。背面や側面にポートが配置されている製品だと、実際の使用時に不便を感じることがありますが、この製品は全てが前面にあるので直感的に操作できます。

それでは、実機の画像を使いまして機能を解説していきます。

BLUETTI AORA100実機レビュー
左上:ソーラー充電ポート・シガーソケット出力ポート

左上には「DC INPUT」と記された入力ポート。ここはシガーソケット・ソーラーパネルからの充電時に使います。

最大500Wまでの入力に対応しているため、400Wのソーラーパネル1枚や200Wのパネル2枚といった構成で効率よく充電できます。

DC入力の下にはシガーソケット出力ポート。ポータブル冷蔵庫などの車載家電を接続して使います。

BLUETTI AORA100実機レビュー
右上:コンセント

本体の前面、上部の右側には、家庭用コンセントと同じ差し込み口(ACコンセント)が合計4つ付いています。ここから取り出せる電気は「純正弦波」と呼ばれる、家庭のコンセントと同じきれいな波形なので、多くの家電製品を安心して使えますね。

合計で最大1,800Wまでの電気を取り出すことが可能です。さらに、少し特別な機能を使えば、本来なら1,800Wを超える消費電力の製品でも、パワーを少し調整しながら動かせます(最大2,700Wまでの製品に対応)。

コンセント同士の間隔も適切に取られており、よほど大きなACプラグでなければ干渉せずに使用できます。

BLUETTI AORA100実機レビュー
実際にコンセントを使っている様子

この容量クラスのポータブル電源としては、かなりパワフルな印象です。

特に、電気をたくさん使う家電を短い時間だけ使ったり、複数を同時に動かしたりしたい場合に頼りになりそう。例えば、車の中で電子レンジと炊飯器を料理の時に使う、といった使い方が考えられます。

このAORA100は、少ない電気を長く使うよりも、大きな電気を短い時間でパッと使うのが得意なタイプだと感じました。

BLUETTI AORA100実機レビュー
中央:ディスプレイ・電源ボタン・USB出力

真ん中には見やすい画面が付いていて、これだけでポータブル電源の今の状態がほとんど分かります。とてもくっきりした表示で、使っている状況が一目で確認できますね。

その下には、電源を入れるボタンや、直流(DC)・交流(AC)それぞれの電気を取り出すためのボタンが並んでいます。ボタン類は数が少なく分かりやすいので、迷わず操作できそうです。

BLUETTI AORA100実機レビュー

中央の下の方には、USBで電気を取り出す口が集まっています。USB-Cという比較的新しいタイプが1つ(最大100W)と、USB-Aという一般的なタイプが4つ、合計5つの口が用意されています。

ただ、最近のスマートフォンなどを考えると、USB-Cの口が1つだけなのは、少し物足りないと感じるかもしれません。理想を言えば、USB-Cがもっと多く、USB-Aが少ない方が、今のガジェット事情的には合っていますね。

BLUETTI AORA100実機レビュー
向かって右側面:ファン・入力ポート類

右の横側には、上から順に、ゴムでできた持ち手、熱を逃がすためのファン、そして電気を入力するための差し込み口類が並んでいます。

持ち手は柔らかいゴムでできていて、この製品は少し重さがありますが、運ぶときに手が痛くなりにくいのは嬉しい配慮。使う人のことを考えた作りだと感じます。

ファンは、動いている時に約45dBくらいの音がします。最近のポータブル電源の中では、特別静かというわけではないので、動作音が気になる方もいるかもしれませんね。ただ、その分、内部が熱くなりすぎないよう、しっかり冷やしてくれているとも考えられます。

BLUETTI AORA100実機レビュー

横側の下の方には、コンセントから本体を充電するための差し込み口、安全のためのスイッチ(ブレーカー)、そして別売りのバッテリーをつなぐための口がまとめられています。どれも使いやすい場所にありますね。

BLUETTI AORA100実機レビュー
背面

後ろ側には、製品についての細かい情報が書かれています。特に嬉しいのは、説明や注意書きがすべて日本語で書かれている点。とても親切で分かりやすいです。

ポータブル電源では、この部分が英語だけのことも多く、慣れていないと分かりにくい場合があります。AORA100は、きちんと日本で使う人のことを考えて作られていますね。BLUETTIという会社は、こうした使う人への心遣いを感じられることが多いです。

BLUETTI AORA100実機レビュー

操作はとても分かりやすく、説明書をじっくり読まなくても、電気製品にあまり詳しくない方でも簡単に使えそうです。

お子さんなどがいるご家庭でも安心して使えるように考えられていて、「特別な蓄電池」というより「いつもの家電」のような感覚で扱える印象を受けました。

BLUETTI AORA100は「買い」か?実測値で見る実力

実際に計測した数値で「BLUETTI AORA100」の性能を見ていきましょう。

以下の数値はすべて当ブログでの実測に基づいています。

【基本性能】

項目備考
1Whあたりの単価95.3円平均127.2円:割安
1Whあたりの重量13.9g平均13.5g:若干重い
AC電力効率1.2平均0.99:若干悪い
iPhone 16充電回数76回容量の90%で計算

【家電使用実績】

家電製品使用可否使用条件・備考
電気毛布可能強(最大)設定で約17時間35分使える
冷蔵庫(175L)可能31時間10分使える
電気ケトル可能家庭用電気ケトルが使えます
ドライヤー可能ドライヤーが使えます
電子レンジ可能コンセントと同じように使えます
IHクッキングヒーター可能ポータブルIHが使えます
エアコン(暖房)可能3時間48分使えました

※注意事項

  • 実際の使用時間は使用環境や機器の消費電力により変動します
  • すべての数値は実測に基づいています

◆実際の災害シナリオでの実力

理論上の数字よりも実際の使用時間が重要ですよね。私が実際に計測したデータをもとに検証してみました。

冬の停電(外気温2℃・10畳の部屋)

エアコン暖房:3時間48分使用可能

この間にできること、

  1. 家族全員を一部屋に集めて体温で室温を維持
  2. 避難するか待機するかの判断(自治体情報を確認)
  3. 復旧しない場合の次の暖房手段を準備(カセットストーブなど)

3時間48分あれば、多くの停電には対応できます。

長期停電の場合でも避難準備の時間としては十分といえるでしょう。この時間の確保が家族の安全を左右します。寒い冬の夜、この差は本当に大きいんですよ。

詳しい検証結果は「BLUETTI AORA100で何時間エアコンが使えるかな?」にて公開してます。

夏の大規模停電(35℃以上の猛暑日)

  • 冷蔵庫(175L)+サーキュレーター:約15時間30分持続
  • 食中毒リスクと熱中症リスクを同時に回避できる点が重要
  • 15時間あれば冷蔵庫内の食品の品質を維持できます
  • 金額換算:冷蔵庫内の食品廃棄だけで平均3万円の損失になりかねません

評価: これは十分に実用的な時間だと思います!半日以上の停電であれば、これで凌げる可能性が高いです。夏の停電で最も心配な食料の腐敗を、かなりの確率で防ぐことができるでしょう。

長期災害時の最低限の電力確保

  • LEDライト+スマホ充電+ラジオ:約48時間持続
  • 情報収集と最低限の照明確保が可能
  • 避難所に行かずとも電源を確保できる強みがあります

実測してみると、LEDライト(10W)、スマホ充電(15W×3回)、ラジオ(5W)程度の使用なら約48時間持続しました。災害時に最も重要な「情報収集」と「最低限の照明」を確保できるのは大きな安心感につながりますね。

◆市場を代表する4大ブランドの比較分析(エコフロー・アンカー・ジャクリ)

BLUETTI AORA100と、近い価格帯で見かけるJackery、EcoFlow、Ankerのモデルを比べてみました。

比較対象ポータブル電源リスト
  • Jackery ポータブル電源 1000 New
  • EcoFlow DELTA 3 Plus
  • Anker Solix C1000

下の表で主な違いを見てみましょう。

項目AORA100JackeryEcoFlowAnker
セール価格
(Amazonの最安値参考)
66,800円75,500円82,280円77,900円
容量1,152Wh1,070Wh1,024Wh1,056Wh
1Whあたりコスト58円71円80円74円
定格出力1,800W1,500W1,500W1,500W
重量16.0kg10.8kg12.5kg12.9kg
※価格は変動するため参考値です。

比べてみると、それぞれの個性が見えてきますね。

Jackery 1000 Newは、とても軽いのが特徴(AORA100より5kg以上!)。持ち運びのしやすさを一番に考えるなら、こちらが有力候補かもしれません。

EcoFlow DELTA 2は、充電の速さや、別売りのバッテリーで容量を後から増やせる点が魅力です。

Anker Solix C1000は、多くの方に知られているブランドの安心感と、全体的にバランスの取れた性能が特徴と言えるでしょう。

それに対してAORA100は、蓄えられる電気の量(容量)、取り出せる力の大きさ(定格出力)、そして何より価格面での魅力が大きいですね。費用を抑えつつ、たくさんの電気を使えるパワフルなモデルを探している方には、とても良い選択肢になりそうです。

比較まとめ
  • 携帯性や電力効率を最優先するなら → Jackery
  • 充電速度を重視なら → EcoFlow
  • ブランドイメージや全体のバランスなら → Anker
  • コストパフォーマンスとパワー重視なら → AORA100

どんな方にAORA100はおすすめ?具体的な使い方別アドバイス

では、具体的にどのような方にAORA100が向いているのでしょうか?

想定される使い方別に、私の評価とアドバイスをまとめました。

【◎ おすすめ】ご自宅での防災対策を最優先したい方(据え置きが基本)

理由:圧倒的なコストパフォーマンスと、家庭のほとんどの家電を動かせる1,800Wの高出力が魅力です。万が一の停電時に電力供給を維持するUPS機能も役立ちます。

アドバイス:16kgの重さは、設置場所を工夫することでカバーしましょう。玄関の収納スペースや、リビングなど、非常時にすぐにアクセスできる定位置を決めておくのがおすすめ。もし室内で移動させる可能性があるなら、あらかじめ小型のキャリーカートなどを用意しておくと安心ですね。

【◯ 検討の価値あり】キャンプや車中泊で活用したい方(移動が比較的少ない、電力をしっかり使いたい)

理由:たっぷり電気を蓄えられ、出力もパワフル。電源のない場所で数日過ごしたり、消費電力の大きなものを使ったりするのに心強いですね。特に、別売りの「BLUETTI Charger1走行充電器」を使えば、車のシガーソケットから移動中に効率よく充電できるので、長旅にはとても便利です。

アドバイス:使う場所まで運ぶのが負担にならないかは、考えてみるのがおすすめです。16kgという重さは、毎回運ぶとなると少し大変かもしれません。私も持ってみて、頻繁な持ち運びは少し大変かなと感じました。もし持ち運びが多いなら、もう少し軽いモデルを選ぶと、より快適に使えるでしょう。

【× あまりおすすめできません】頻繁に持ち運びたい方(特に女性やご年配の方、体力に自信のない方)

理由:シンプルに、16kgという重さがネックになります。毎回運ぶことを考えると、現実的ではないかもしれません。「大は小を兼ねる」と考えて購入しても、結局持ち出すのが億劫になってしまい、使われない「置物」になってしまう可能性も…。

アドバイス:無理は禁物です。Jackery 1000 New (10.8kg) や、さらに軽量な500Wh〜700WhクラスのBLUETTI AORA80など、ご自身がストレスなく扱える重さのモデルを選ぶことを強くおすすめします。ご自身の体力や使い方に合ったものを選ぶことが、結果的に一番満足度の高い選択になりますよ。

「備えない」という選択肢のリスク:少しだけ現実的なお話を

「たぶん大丈夫だろう」「うちは災害とは無縁かも」…そう思いたくなる気持ちも分かります。でも、日本に住んでいる以上、災害は「いつか」ではなく「いつ起きてもおかしくない」と考える方が現実的かもしれません。

例えば、停電が起きた場合。夏場なら冷蔵庫の中身が心配ですし、冬場は暖房が使えないと困ります。特に小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、暑さ寒さは健康に直結する問題にもなりかねません。

また、スマートフォンは大切な情報源であり連絡手段。充電が切れてしまうと、必要な情報が得られず、不安な時間を過ごすことになってしまいます。

ポータブル電源は、こうした「もしも」の時に、普段に近い暮らしや安心を支えてくれる存在です。

さらに、「フェーズフリー」という考え方もあります。普段からレジャーやお庭仕事などでポータブル電源を使っていれば、いざという時も使い方に戸惑うことがありませんし、日常的に役立つ場面も増えるでしょう。

まとめと購入判断の分かれ目

最後に、AORA100についての私の評価をまとめますね。

AORA100購入の決め手は『16kgの重さを許容し、コストパフォーマンスとパワーを最優先するか』です。

自宅メインの防災用途で、動かす頻度が少ないなら最高の選択肢。

頻繁な持ち運びや軽さを少しでも重視するなら、Jackery等の他モデルを選ぶべきです。あなたの主な用途と体力、設置・運搬環境を照らし合わせて判断してください。

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開示条件

本記事で紹介する製品は、「BLUETTI JAPAN」から貸与を受けたものです。本記事の作成にあたり、メーカーからの金銭的な対価は一切受けていません。本記事の内容は全てパワーバンクスの独自の視点で作成しており、メーカーや広告主による影響は一切ありません。詳しくは、当サイトのコンテンツ編集ポリシーをご覧ください。