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走行中に電力を得られる「BLUETTI Charger 1」は、車でポータブル電源を充電したい時に役立つ製品です。
車のバッテリーから電力を取り込み、最大560Wでポータブル電源へ送れます。使い方は簡単、MC4コネクタで接続するだけ。

「BLUETTI Charger 1」走行充電器、私自身が自腹で購入しました。
数ある走行充電器の中から、なぜこれを選んだのか?その理由も記事内で明らかにしていきます。
この記事では、製品の各部名称や同梱品など、基本的な情報を詳しく解説。
もし記事に知りたい内容が見つからなかったら、お気軽にコメントくださいね。どんな質問でも歓迎です!
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【スペック早見表】BLUETTI Charger 1走行充電器の実力
| メーカー | BLUETTI(ブルーティ) |
| 製品名 | BLUETTI CHARGER 1 DC-DC充電器 |
| 型番 | CHARGER 1 |
| 出力 | 最大560W(電圧56V×電流10A) |
| DC入力:12Vバッテリー | 13.8V / 50A Max |
| DC入力:24Vバッテリー | 27.6V / 25A Max |
| DC出力:デフォルト | 27V / 最大10A |
| DC出力:12Vバッテリー | 15~56V / 最大10A |
| DC出力:24Vバッテリー | 27~56V / 最大10A |
| サイズ | 145mm×110mm×60mm(720g) |
| 使用環境温度 | -20~60℃ |
製品外観・インターフェース

BLUETTI Charger 1走行充電器の外観をレビューしていきます。まずは公式サイトの画像をご覧ください。

この画像だけでは細かい部分がわかりづらいので、これから各部を詳しく見ていきましょう。

サイズは145mm×110mm×60mm、重量はわずか720gと、非常にコンパクトな作りになっています。このサイズ感なら、車内に設置しても邪魔になりにくいですね。

底面には製品スペックが記載されています。入力電圧や出力電圧、適正な使用温度などが確認できます。
側面にインプット・アウトプット
向かって左側面にINPUTポート、右側面にOUTPUTポートが配置されています。ケーブルを固定するためのネジ止め箇所は、ゴム製の蓋で保護されています。

向かって左側面には車のバッテリーからの電力を入力するINPUTポート(プラスとマイナス)があります。

右側面にはポータブル電源へ電力を送るためのOUTPUTポートが配置されています。非常にシンプルな構成ですね。

上部には、ケーブルを固定するためのネジ止め箇所があります。

裏面:車への設置面 細かいサイズ計測してます

裏面が、車に接する面になります。
ネジ穴のサイズは以下の通り。他にもサイズを知りたい部分がありましたら、コメント欄でお知らせください。


Charger 1同梱品

本体、マニュアル、MC4コネクター、ネジやボルト類が同梱されています。
以下の画像は、取り付けパーツの詳細です。

BLUETTI Charger 1用DC入力ケーブル

DC入力ケーブルの長さは約5mです。ケーブルは耐衝撃性に優れたコルゲートチューブで保護されているため、外的衝撃による断線などのリスクを軽減できます。



赤いケーブルをバッテリーのプラス端子に、黒いケーブルをマイナス端子に接続します。


DC入力ケーブルには、オン/オフスイッチとサーキットブレーカーの機能を兼ね備えたパーツが付属しています。
手動での電源オン/オフに加えて、過電流やショート発生時には自動的に回路を遮断し、機器や配線を保護してくれます。



- 型番:NCCY- EDB1-63 (C)63A(63Aまでの電流に対応したサーキットブレーカー)
- EU(欧州連合)の安全基準を満たしていることを示すCEマークがついています
- IEC60947-2:電気機器の安全規格であるIEC 60947-2に準拠しています
- Icu:6kA:短絡遮断容量が6kAです(短絡が発生した際に安全に遮断できる最大電流値)


このスイッチで、走行充電器のオンオフを切り替えます。固定用の穴も開いていますね。
充電方法やスピードの確認
| 出力 | 最大560W(電圧56V×電流10A) |
| DC出力:デフォルト | 27V / 最大10A |
| DC出力:12Vバッテリー | 15~56V / 最大10A |
| DC出力:24Vバッテリー | 27~56V / 最大10A |
「BLUETTI Charger 1」は、最大560W(電圧56V × 電流10A)の出力が可能です。ただし、接続するポータブル電源の仕様によっては、出力が制限される場合があります。
例えば、ポータブル電源の受け入れ電圧が20Vまでの場合、20V × 10A = 200Wが上限となります。
BLUETTI製品であれば、アプリでデフォルト設定されているため安心です。他社製品の場合は、事前に仕様を確認し、「BLUETTI Charger 1」の設定を適切に行いましょう。
主要メーカーポータブル電源の上限発電量はのちほど表を作成する予定です。

接続は、MC4コネクタを使用してソーラーパネルと同じ要領で行うため、非常に簡単です。他社製のポータブル電源でも、MC4コネクタに対応していれば接続できます。

充電の向き的には国産車であれば、運転席側の方が配線が綺麗にできそうです。
安全に使うために!BLUETTI Charger 1取り付け時の注意点
「BLUETTI Charger 1」の性能を十分に発揮させるためには、安全な取り付けが不可欠です。ここでは、取扱説明書の内容をもとに、取り付け時の注意点を詳しく解説していきます。せっかくの便利な製品ですから、正しく安全に使いたいですよね。

※ 注意:筆者は非常に慎重な性格で、安全性には特に気を配っています。そのため、記事内の安全対策は、車に詳しい方からすると、少し過剰に感じられるかもしれません。「これくらいで十分だよ」といったご意見や、より良い安全対策に関するアドバイスなどありましたら、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
1. バッテリー近くにヒューズかブレーカーは必須!
BLUETTI Charger 1の取扱説明書では、60Aのサーキットブレーカーの使用が推奨されています。BLUETTI純正のDC入力ケーブルをお使いの場合は、ケーブルに付属しているパーツ(オン/オフスイッチ兼サーキットブレーカー)がこれに該当します。
しかし、私はより安全性を高めるために、バッテリーの直近にもサーキットブレーカーを追加しようと考えています。これは、万が一のショート(短絡)発生時に、より迅速に回路を遮断し、発火などのリスクを最小限に抑えるための対策です。
- なぜ必要?:バッテリーのすぐ近くにヒューズやブレーカーを設置することで、万が一ショート(短絡)が起きた際に、過剰な電流が流れるのを防ぎ、システム全体を保護することができます。
- ショートの危険性:特に、バッテリーから直接配線する場合は注意が必要です。ショートすると非常に大きな電流が流れ、最悪の場合、発火する危険性があります。
- できるだけ設置しましょう:安全のため、バッテリーに近い位置にヒューズまたはサーキットブレーカーを取り付けます。
- ヒューズ:過電流が流れると溶けて、電気の流れを止める部品です。
- サーキットブレーカー:過電流を感知して自動的に電気の流れを止める装置です。ヒューズと違い、繰り返し使えます。
- サーキットブレーカーとケーブル:サーキットブレーカーの種類によっては、バッテリーとブレーカー間、ブレーカーとCharger 1間を接続するためのケーブルが別途必要になる場合があります。購入前に必ず確認しましょう。
2. ケーブルはしっかり保護!配線時のポイント
取扱説明書には、「配線時には高温、鋭利なエッジ、または摩擦箇所を避ける」ように書かれています。
- 保護が大切な理由:車のフロント部分は、事故などで衝撃を受けやすい場所です。配線が損傷すると、ショートや発火の原因になる可能性があります。
- 保護スリーブを使おう:配線には必ず保護スリーブ(スパイラルチューブやコルゲートチューブなど)を使用しましょう。
- スパイラルチューブ:らせん状の保護材で、配線をまとめて保護できます。
- コルゲートチューブ:波型の保護管で、衝撃や熱に強いのが特徴です。
- エンジンルームを通す場合:特にエンジンルームを通る配線には、耐熱性のあるスリーブを使うようにしましょう。
- タイラップで確実に固定:配線が振動で動いたり、他の部品と擦れたりしないように、タイラップ(結束バンド)を使ってしっかりと固定しましょう。耐熱性(100℃程度)・耐候性のあるタイラップを使用すると、より安心です。
※DC入力ケーブルにコルゲートチューブがあらかじめ装着されている場合は不要です。ロットによって、装着されていない方がいましたので記述しました。
3. その他の注意点:確実な取り付けと防水対策、高温部からの離隔
以下の点にも注意して、安全に取り付けましょう。
- 端子はしっかり締めましょう:配線の緩みや接触不良は、発火の原因になります。端子は確実に締め付け、定期的に点検するようにしてください。
- 設置場所も重要です:取扱説明書では、「車内またはトランク内の高温になりにくい乾燥した場所」に設置することが推奨されています。
- 水濡れに注意!:BLUETTI Charger 1本体の保護等級はIP20です。これは、防塵・防水性能があまり高くないことを意味しますので、水がかからないように注意が必要です。
- IP20:直径12.5mm以上の固形物は中に入らないけれど、水に対しては保護されていない、ということを示す保護等級です。
- エンジンルーム内の高温部から離す:エンジンや排気管など、高温になる部分からはできるだけ離して配線・設置しましょう。具体的な距離は、車両の構造や取扱説明書を確認し、安全な距離を確保してください。
- 車両アースについて:BLUETTIに問い合わせをしました。「車両アースを推奨する」とのことでした。
安全対策まとめ:BLUETTI Charger 1を長く安全に使うために
「BLUETTI Charger 1」を安全に使うためのポイントをもう一度まとめます。
- 60Aのサーキットブレーカー(またはヒューズ)をバッテリーのすぐ近くに設置する(種類によっては追加ケーブルが必要)
- 配線には保護スリーブを必ず使用し、タイラップで確実に固定する
- 振動や摩擦、水濡れ、高温の影響を受けにくい場所にしっかりと固定する
- 取扱説明書を確認し、車両アースが必要な場合は確実に行う
これらの対策をしっかり行って、「BLUETTI Charger 1」を安全に活用してください!
総評:現状、ポータブル電源メーカーの走行充電器では最安
「BLUETTI Charger 1」は、車での移動中にポータブル電源を充電したい方にぴったりの製品です。
コンパクトで軽量なので車内でも場所を取らず、設置も簡単。最大560Wの高出力で、幅広いポータブル電源に対応できる柔軟性も魅力です。
例えば、比較対象となる「EcoFlow Alternator Charger(88,000円)」はEcoFlow製品専用ですが、「BLUETTI Charger 1」なら、MC4コネクタで接続できる他社製品にも使える可能性があります。
さらに、機械が苦手な方でも扱いやすいMC4コネクタ接続、そして3.8万円というお手頃価格(セール時)も嬉しいポイントですね。
この記事が、「BLUETTI Charger 1」の導入を検討されている方の参考になれば幸いです。質問があれば、コメント欄でいつでも受け付けています。
次の記事から、実際に取り付けて様々なメーカーのポータブル電源で発電してみますね!
BLUETTI Charger 1の取り付けに関するFAQ
- QBLUETTI Charger 1の取り付けは、自分でもできますか?
- A
はい、基本的な工具と電気に関する知識があれば、ご自身での取り付けも可能です。ただし、車の電気系統を扱う作業ですので、少しでも不安がある場合は、専門業者(自動車電装店など)に依頼することをおすすめします。
- Qバッテリーの近くにヒューズやブレーカーを付けるのはなぜですか?
- A
バッテリーから直接配線する場合、万が一ショート(電線同士が接触して大量の電気が流れること)が起こると、非常に大きな電流が流れ、火災の原因となる可能性があります。ヒューズやブレーカーは、このような過電流が流れたときに、自動的に電気を遮断して、機器や配線を守るための安全装置です。
- Q60Aのサーキットブレーカーはどこで購入できますか?
- A
自動車用品店やホームセンター、インターネット通販などで購入できます。「60A サーキットブレーカー 車載用」などのキーワードで検索してみてください。私はアマゾンで購入しました。
- Q配線を保護するスリーブは、どんなものを選べばいいですか?
- A
配線を保護するスリーブには、スパイラルチューブやコルゲートチューブなど、様々な種類があります。エンジンルーム内など、高温になる場所を通す場合は、耐熱性のあるスリーブを選びましょう。
- Q配線はどのように固定すればいいですか?
- A
配線が振動で動いたり、他の部品と擦れたりしないように、高耐熱グレードのタイラップ(結束バンド)を使ってしっかりと固定しましょう。ナイロン46、ナイロン6T、PEEKといった素材のものを。私は「エスジー工業 長さ150㎜ SG-150W」を購入しました。
- QBLUETTI Charger 1本体は防水ですか?
- A
BLUETTI Charger 1の防水性能は高くありません(保護等級IP20)。水がかかる場所への設置は避け、濡れないように注意してください。
- QDC入力ケーブルについているパーツは何ですか?
- A
オン/オフスイッチとサーキットブレーカーの機能を兼ね備えたものです。手動で電源をオン/オフできるだけでなく、過電流やショートが発生した際には、自動的に回路を遮断して、機器や配線を保護します。
開示条件
本記事で紹介する製品は、自ら購入したものです。本記事の作成にあたり、メーカーからの金銭的な対価は一切受けていません。本記事の内容は全てパワーバンクスの独自の視点で作成しており、メーカーや広告主による影響は一切ありません。詳しくは、当サイトのコンテンツ編集ポリシーをご覧ください。

バッテリー側はプラスはバッテリーで良いのですが、マイナスはボディのアースの取れる所へ繋ぐのでは有りませんか?
柏崎様、コメントありがとうございます!
ご質問の件ですが、「BLUETTI CHARGER 1取扱説明書」では、赤いプラス線はバッテリーの正端子に、黒いマイナス線はバッテリーの負端子に直接接続するよう指示されています。
たしかに昔のカーオーディオや一部の装置では、マイナスを車体アースに接続する方法もありましたが、CHARGER 1のように高電流(最大50A)が流れる機器では、接触不良や発熱を防ぐためにもバッテリー端子への直接接続が推奨されています。
高電力を扱う機器のため、取扱説明書通りの接続をすることで、安全性や性能を確保できる設計になっているようです。
また、何かありましたら、お気軽にコメントをくださいね!
今後ともよろしくお願いいたします。