広告・編集方針について
開示条件:記事作成にあたりメーカーから金銭的な対価は一切受けていません。コンテンツ内容にメーカーや広告主による影響はありません。記事内に広告が含まれています。
- 10時間35分連続運転:朝10時から夜8時35分まで、真夏の日中をまるごとカバー
- 同容量帯で最長記録:変換効率90.2%で、2,000Wh帯のライバル製品を上回る性能
- 実売13万円前後で購入可能:1日21円で17年使える計算

「もし真夏に停電したら、ペットは大丈夫だろうか…」
そんな不安を抱えていませんか?我が家にもかわいいわんこがいますので、常にこの子を守ることを考えています。
台風による停電、地震での電力供給停止、そして夏の電力逼迫。停電リスクは年々身近になっています。特に暑さに弱いペットやお子さん、高齢のご家族がいるなら、熱中症対策は待ったなしです。
今回、BLUETTI Elite 200 V2で10畳用エアコンを実際に動かしたところ、10時間35分も連続運転できました。朝10時から夜8時35分まで。つまり、日中の最も暑い時間帯をまるごとカバーできるのです。
しかも、これは同じ容量帯(約2,000Wh)のポータブル電源では最長記録。実際に日立製エアコン(RAS-AJ28L)を使った検証データと、他社8製品との比較結果も含めて詳しくお伝えします。
どんな質問でも大歓迎ですので、お気軽にコメント欄から話しかけてくださいね!
この製品は「80台検証して選んだおすすめ7選」に掲載中

- ポータブル電源専門ブロガー
- 大手メーカー公式コンテンツ制作
- 100台以上の実機検証経験
- 専用機器での計測データを公開
- ▶︎ プロフィール
検証結果の要点
検証で判明した3つのポイントをご紹介します。
① 10時間35分の連続稼働—電力変換効率90.2%の実力
一般的なポータブル電源の変換効率は80〜85%前後ですが、Elite 200 V2は実測で90.2%を記録。
ポータブル電源の変換効率とは?▶︎ ポータブル電源に貯めた電力のうち、実際に使える割合のこと
2,073.6Whの容量から1,870Whもの電力を取り出せました。
この高い変換効率は、単に「電気が無駄なく使えてお得」というだけでなく、高品質なインバーターを搭載し、細部まで品質にこだわった製品づくりをしている証拠でもあります。「カタログ値通りに使えない」という不満とは無縁です。
② 図書館レベルの静音性—30dB以下をキープ
動作音は終始30dB以下。これは「ささやき声」や「深夜の郊外」と同じレベルです。赤ちゃんの昼寝も、音に敏感なペットも、ストレスなく過ごせます。扇風機より静かなので、寝室での使用も問題ありません。
③ 1日あたり約21円—17年使える経済性
セール時約13万円なら、1Whあたり62.6円。6,000回の充放電(毎日使って約17年)で計算すると、1日あたりのコストはわずか約21円です。缶コーヒー1本分以下で、真夏の安心が手に入る計算になります。
検証に使用したBLUETTI Elite 200 V2とは?

基本スペック(購入検討に必要な5つの数字)
- 容量:2,073.6Wh
- 出力:2,200W(瞬間最大3,300W)→ ドライヤーや電子レンジも余裕で動かせる
- 充電時間:約1.7時間 → お昼休みの間にフル充電完了
- 重量:24.2kg → 20Lの水タンクとほぼ同じ(女性一人では持ち運ぶの少し大変)
- 実売価格:セール時約13万円(定価199,800円から35%OFF)
なぜエアコン長時間運転に最適なのか?3つの技術的優位性
- リン酸鉄リチウム電池採用 → 6,000回充放電可能(毎日使って約17年)、発火リスクが極めて低い
- 超静音設計 → 動作音16dB〜30dB以下(エアコンの送風音より静か)
- UPS機能標準装備 → 停電を検知して10ms以内に自動切替、留守中も中断なし
本記事では、実際のエアコン稼働性能に絞って詳しく検証していきます。製品の全体的なレビューをお探しの方は実機レビュー記事もご覧ください。
以下の動画で、「Elite 200 V2の3D映像」を確認できます。写真と違い立体感が分かります。
実際の検証条件—あなたの家でも再現可能

検証日:2025年6月1日(梅雨入り前の蒸し暑い日)
今回は「実際の停電時」を想定し、わんこも快適に過ごせる条件で検証しました。
使用したエアコンと設定
- 機種:日立 しろくまくん RAS-AJ28L(10畳用・2021年モデル)
- 運転モード:ドライ運転(除湿モード)
- 設定温度:23℃(ペットに最適な温度帯)
- 風量:自動設定
検証環境の詳細
- 部屋:和室10畳(築20年・断熱性能は低め)
- 開始時の室温:29.1℃(エアコンなしでは汗ばむ暑さ)
- 開始時の外気温:27.6℃
- 湿度:約70%(ジメジメした不快な状態)
この条件は、一般的な日本家屋の夏場を想定しています。最新の高気密住宅なら、さらに長時間の運転が期待できるでしょう。
実際の10時間35分—朝から夜まで涼しさが続いた1日
- 【朝10:00】運転開始—暑い部屋が30分で快適に
バッテリー100%でスタート。室温29.1℃の蒸し暑い部屋が、1時間後には26.0℃に到達。「エアコンの効きが早い!」と実感できる瞬間です。この立ち上がり時はバッテリーを8%消費しましたが、これは想定内の数値です。
- 【昼14:00】外気温ピーク時も室内は23℃をキープ
外が29.4℃まで上昇する中、室内は設定通り23℃で安定。この4時間で最も電力を消費し(1時間あたり16%)、バッテリー残量は60%に。それでも「まだ6時間は確実に動く」という安心感がありました。わんこも涼しい部屋でぐっすりお昼寝です。

- 【夕方18:00】省エネモードに自動移行—消費電力が激減
外気温が26.3℃まで下がると、エアコンも省エネ運転に。なんと1時間あたりの消費電力が6%まで減少!バッテリー残量12%でも「あと2時間は大丈夫」と判断できました。
- 【夜20:35】ついに10時間35分を達成
最後の1%まで使い切り、運転停止。結果的に、朝の出勤時から帰宅後の夕食時まで、丸一日涼しく過ごせたことになります。

バッテリーが空っぽになりました
実測データ表—あなたの使用計画の参考に
下記は10時間35分の全記録です。特に注目していただきたいのは「1時間の消費量」の変化です。
- 最も電力を消費した時間帯:13:00〜16:00(外気温29℃超)→ 1時間あたり15〜16%消費
- 最も省エネだった時間帯:20:00以降(外気温26℃以下)→ 1時間あたり2〜6%消費
この差を理解すれば、「昼間はソーラーパネル給電と併用」「夕方以降はエアコンメイン」など、バッテリーを最大限活用する運転計画が立てられます。
| 経過時間 | バッテリー残量 | 1時間の消費率 | 外気温 | 室温 |
| 0:00 | 100% | – | 27.6℃ | 29.1℃ |
| 1:00 | 92% | 8% | 27.7℃ | 26.0℃ |
| 2:00 | 84% | 8% | 28.1℃ | 25.0℃ |
| 3:00 | 76% | 8% | 29.2℃ | 24.0℃ |
| 4:00 | 60% | 16% | 29.4℃ | 23.0℃ |
| 5:00 | 45% | 15% | 29.1℃ | 23.0℃ |
| 6:00 | 29% | 16% | 28.3℃ | 23.0℃ |
| 7:00 | 18% | 11% | 27.9℃ | 23.0℃ |
| 8:00 | 12% | 6% | 26.3℃ | 22.0℃ |
| 9:00 | 6% | 6% | 26.0℃ | 23.0℃ |
| 10:00 | 4% | 2% | 25.9℃ | 23.0℃ |
| 10:35 | 1% | – | 25.9℃ | 23.0℃ |
活用のヒント 停電が昼間に発生した場合:設定温度を24〜25℃にすれば、さらに1〜2時間延長可能です。
10時間35分を実現した3つの技術的理由
理由1:業界トップクラスの変換効率90.2%—ムダなく使える
今回の実測で判明した驚きの事実があります。
実際に使えた電力:1,870Wh ÷ カタログ容量:2,073.6Wh = 変換効率:90.2%
つまり、カタログ値の90%以上が実際に使えたのです。一般的なポータブル電源は85%前後なので、この5%の差は大きい。
例えば
- BLUETTI Elite 200 V2:1Whで18.3秒エアコンが動く
- Jackery 2000 New:1Whで14.1秒(23%も短い)
- ALLPOWERS R3500:1Whで10.2秒(44%も短い)
電力効率が非常に大切なことがわかりますね。
理由2:優れた熱管理で性能低下なし—真夏でも安心
10時間以上動かしても、本体はほんのり温かい程度。効率的な冷却システムが熱による性能低下を防ぎ、最後まで安定した出力を維持しました。しかも冷却ファンは30dB以下(ささやき声レベル)なので、音を気にする必要もありません。
理由3:リン酸鉄リチウム電池—安全性と長寿命の両立
従来のリチウムイオン電池と違い、リン酸鉄リチウム電池は以下の特徴があります。
- 発火リスクが極めて低い(釘を刺しても発火しない安全設計)
- 6,000回充放電可能(毎日使って17年。一般的な電池の3倍以上)
- 高温環境でも性能劣化が少ない(真夏の使用に最適、とはいえ直射日光が当たる場所はだめです)
だから10時間以上の連続運転でも、安心して使い続けられるのです。
実測比較—同じエアコンで他社8製品と真剣勝負
すべて同じ条件(日立 RAS-AJ28L、ドライ運転23℃)で検証した結果です。
| リンクはレビュー記事 | 使えた時間 | 容量 | 実売価格 | 1Wh単価 | 製品をチェック |
| Jackery 1000 New | 約4時間 | 1,070Wh | 76,890円 | 71.9円 | 公式サイト| Amazon |
| Jackery 2000 New | 約8時間 | 2,042Wh | 131,890円 | 64.6円 | 公式サイト | Amazon |
| Jackery 3000 New | 約11時間 | 3,072Wh | 215,880円 | 70.3円 | 公式サイト | Amazon |
| BLUETTI AORA100 | 約4時間 | 1,152Wh | 66,800円 | 58.0円 | 公式サイト | Amazon |
| BLUETTI Elite 200 V2 | 約10.5時間 | 2,073Wh | 129,800円 | 62.6円 | 公式サイト | Amazon |
| ALLPOWERS R1500 | 約5時間 | 1,152Wh | 80,000円 | 69.4円 | 公式サイト | Amazon |
| Dabbsson DBS1000Pro | 約4時間 | 1,024Wh | 85,000円 | 83.0円 | 公式サイト | Amazon |
| Dabbsson DBS1400 Pro | 約5.5時間 | 1,382Wh | 94,300円 | 68.2円 | 公式サイト | Amazon |
| ALLPOWERS R3500 | 約9時間 | 3,168Wh | 200,000円 | 63.1円 | 公式サイト |
| EcoFlow DELTA 2 | 約3.5時間 | 1,042Wh | 57,200円 | 54.9円 | 公式サイト |
※検証環境が異なるので目安程度にしてください。
驚きの事実:容量がほぼ同じJackery 2000 Newより2時間35分も長持ち! Elite 200 V2(2,073.6Wh)とJackery 2000 New(2,042Wh)の容量差はわずか31.6Wh。それなのに稼働時間は2時間35分も違います。これが変換効率90.2%の実力です。
🔍 価格性能比で見ると…
- 最も時間効率が良い:Elite 200 V2(18.3秒/Wh)
- 最も1Wh単価が安い:EcoFlow DELTA 2(54.9円)
- 総合的なコスパNo.1:Elite 200 V2(長時間稼働+適正価格)
💡 選び方のポイント
- 10時間以上使いたい → Elite 200 V2一択
- 軽さ重視(15kg以下) → Jackery 1000 New(ただし稼働時間は約4時間)
- とにかく安く → EcoFlow DELTA 2(ただし稼働時間は約3.5時間)
結論:エアコンを長時間使うなら、Elite 200 V2が現時点で最強の選択肢です。
購入前に知っておくべき4つの注意点
1. 重量24.2kg → お米10kg×2袋以上の重さ
正直、かなり重いです。成人男性でも階段の上り下りは一苦労。女性や高齢者の方が頻繁に移動させるのは現実的ではありません。
【対策】
- リビングや寝室に据え置きで使用
- 移動が必要なら、家具移動用キャスター(耐荷重30kg以上)を活用
- 2階で使うなら、最初から2階に設置
2. バッテリー増設不可:2,073.6Whで固定
将来「もっと容量が欲しい」と思っても、バッテリーを追加できません。
【こんな方は要注意】
- 15畳以上の部屋でエアコンを使いたい
- 冷蔵庫とエアコンを同時に長時間使いたい
- 将来的に容量アップを考えている → 拡張可能なDabbsson製品やBLUETTI Apex 300も検討を
3. 初期投資は約13〜20万円
定価199,800円は確かに高額。ただし、大型セールでは50%OFF(約9万円)になることが多いです。
4. 真夏の猛暑日は稼働時間が短くなる可能性
今回の検証は6月(最高29.4℃)でした。35℃を超える真夏は、理論上7〜8時間程度になる可能性があります。
次の検証は、真夏に行う予定です。そのことで、外気温と消費電力の相関関係が確認できるでしょう。
【現実的な期待値】
- 春・秋(20〜25℃):12時間以上
- 初夏・初秋(25〜30℃):10時間程度 ← 今回の実測
- 真夏(30〜35℃):7〜8時間
- 猛暑日(35℃以上):5〜6時間
それでも、停電時に5時間以上エアコンが使えれば、熱中症リスクは大幅に軽減できます。
最終結論:月630円で買える「真夏の安心保険」

これまでお伝えしてきた情報を踏まえ、BLUETTI Elite 200 V2が特にどのような方におすすめできるかをまとめます。
検証で実証された3つの事実
- 10時間35分:同容量帯で最長のエアコン連続運転
- 変換効率90.2%:カタログ値の9割以上が実際に使える
- 静音性30dB以下:図書館より静かな運転音
投資価値を冷静に計算すると…
- セール時購入価格:約13万円
- 使用可能期間:17年(6,000回充放電)
- 1日あたりのコスト:約21円(月額630円)
缶コーヒー1本我慢すれば、その日の「停電保険」が買える計算です。
私の正直な評価 重さ24.2kgは確かにネックです。でも、据え置きで使うなら問題なし。何より、真夏の停電時に「エアコンが10時間使える」という安心感は、プライスレスです。
BLUETTI Elite 200 V2は、決して万能なポータブル電源ではありません。
しかし、「家庭での利用を主目的とし、長期的な安心と静かで快適な電力環境を求める」という方にとっては、現在市場にある製品の中で最も有力な選択肢の一つであると、私は確信しています。
どんな質問でも大歓迎ですので、お気軽にコメント欄から話しかけてくださいね!
| 評価項目 | 評価点 | コメント |
| 信頼性・耐久性 | 5.0 | 6,000回の充放電サイクルとLiFePO₄バッテリーは業界最高水準 |
| 出力性能 | 4.0 | 2,200W出力は実用十分、ただし競合の一部は3,000W以上 |
| 充電性能 | 4.0 | AC・ソーラー共に高速充電対応、多様な充電方法 |
| 可搬性 | 3.0 | 24.2kgは日々の持ち運びには厳しい重量 |
| 機能性 | 4.5 | UPS機能や静音設計は優秀、拡張性がないのが惜しい |
| コスパ | 5.0 | 初期コストは高いが長期的には非常に優れたコスパ |
| 総合評価 | 4.5 | 据え置き利用なら最高クラス、持ち運びを重視するなら再考を |
