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実機を手に取れない方にとって、ポータブル電源の重量・サイズ感・操作性は購入判断の重要なポイントです。

カタログスペックだけでは分からない「実際の持ち運びやすさ」「部屋に置いた時の圧迫感」「パネルの使い勝手」を、写真を多用して詳しく解説します。

特に以下のような疑問を持っている方に役立つ内容です。

  • 「18.6kgは本当に運べるのか?女性でも大丈夫?」
  • 「リビングに置いても圧迫感はないか?壁際に設置できる?」
  • 「正面パネルは使いやすいか?ディスプレイは見やすい?」

Dabbsson 2000Lを実際に使用し、持ち運び、設置した経験をもとに、外観と使い勝手の実際をお伝えします。

性能面のレビューは、Dabbsson 2000L 総合レビューをご覧ください。

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京寺美里(Kyodera miri)
京寺美里(Kyodera miri)
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外観とサイズ感:奥行きがあるコンパクト設計

グレーとブラックの二色構成で、シックな印象です。リビングに置いても違和感がありません。

Dabbsson 2000L 外観レビュー
Dabbsson 2000L

2048Whという大容量ながら、高さを抑えた設計になっています。部屋の中でも圧迫感を感じさせないサイズ感でした。Dabbsson 2000Lは、奥行きがあるタイプです。

Dabbsson 2000L 外観レビュー
正面パネル

前面(パネル面)自体はコンパクトにまとまっています。

電源ボタンを押すと「ピッ」と音が鳴り、確実に反応します。選択中のボタンが点灯するため、ON/OFFの状態も分かりやすいです。

Dabbsson 2000Lと2Lペットボトル比較
Dabbsson 2000Lと2Lペットボトル比較

奥行きは2Lペットボトルと大体同じくらいでした。ペットボトル6本入りのダンボール箱を置いているような感覚です。重量感も似ています。

Dabbsson 2000L 外観レビュー

コネクタ類と吸排気口が、すべて正面と背面に集中しています。

側面には何もありません。壁際にぴったり付けて置けるため、リビングの隅でも邪魔になりにくいです。

取っ手が少し出っ張っているおかげで、吸排気口を塞ぐ心配もない設計になっています。

それでは、各パーツを詳細にみていきましょう。

正面パネル:操作しやすいレイアウト

正面には持ち手と換気口があり、その下がパネル面です。

Dabbsson 2000Lの正面
Dabbsson 2000Lの正面

左から順に配置されているポートを見ていきましょう。

Dabbsson 2000Lの正面
Dabbsson 2000Lの正面

DC関連のポートは左側にあります。

DCボタン(出力ON/OFF)、シガーソケット×1、DC5521×1(12V/10A/120W)です。シガーソケットとDC5521は出力を共用しています。

USB関連のポートは中央に配置されています。

USB-C×2(100W PD、30W PD)、電源ボタン、USB-A×2(5V/3A/15W)です。

その他、ディスプレイが中央にあります。LEDライト(通常、ストロボ、SOS)も配置されています。

Dabbsson 2000Lのコンセント配置
Dabbsson 2000Lのコンセント配置

AC関連のポートは右側にあります。

AC出力×6口(2口×1、3口×3)で、ヒューズ付きありです。PCモニターなど3つ口のコンセントがたまにありますね。

ACとDCは、それぞれ単独の出力ボタンが付いています。ONにしたい出力だけを選べる設計です。

ディスプレイ:視認性が高く、必要な情報が一目で分かる

ディスプレイは中央に配置されています。表示される情報は主に5つです。

バッテリー残量(%)、入力ワット数(W)、出力ワット数(W)、残り使用時間(h)、安全情報。

Dabbsson 2000Lのディスプレイ

視認性が高く、必要な情報が一目で把握できました。

Dabbsson 2000Lのディスプレイ
Dabbsson 2000Lのディスプレイ

LEDライト:3モード搭載

LEDライトは3モード搭載です。通常モード、ストロボモード、SOSモードがあります。

懐中電灯として使えるため、停電時やキャンプで役立ちます。

背面:電源ポートと排気口

背面には、AC電源コードを差し込むポートとXT60ポートがあります。

Dabbsson 2000Lのソーラーポート
Dabbsson 2000Lの背面

AC電源ポートはコンセントから充電する時に使用します。

XT60ポートはシガーソケット充電とソーラーパネル充電に使用します。

Dabbsson 2000Lとソーラーパネルの接続
Dabbsson 2000Lとソーラーケーブルの接続

背面の上側には、排気口(ファン×2)が配置されています。

Dabbsson 2000Lの排気ファン
Dabbsson 2000Lの排気ファン

ファンが後ろにあるため、正面側では騒音が聞こえづらくなっています。

重量18.6kg、両手で持てる直付けハンドル

実測重量は18.6kgでした。同じバッテリー容量のJackery 2000 Newは17.9kg、差は700gです。

Jackeryが「最軽量」と謳っていますが、Dabbsson 2000Lもそれに迫る軽さといえます。2000Whクラスでは十分軽量な部類でしょう。

Dabbsson 2000Lの持ち手
Dabbsson 2000Lの持ち手

持ち手は折りたたみ式ではなく、本体に直付けのタイプです。前と後ろに2箇所あり、両手で持ち運べます。ペットボトル6本入りのダンボールを運ぶような感覚でした。

Jackeryは折りたたみ式のハンドルですが、こちらは直付けなので頑丈です。折りたたみ部分が壊れる心配がありません。横に両手で持てるため、持ち運びはこちらの方が楽だと感じました。

重量18.6kgは、男性であれば問題ない重さです。女性の私(身長171cm)でも、短距離なら運べました。車までの20mくらいであれば、問題ありませんでした。

家の中を持ち運ぶ程度なら、何てことありません。掃除する時は、キャスターに乗せて移動しても良いかもしれません。

ただし、長距離を運ぶのはかなり大変です。キャンプ場で駐車場が離れている場合は、キャリーがあった方が安心でしょう。力に自信がない女性やお年寄りには、移動が億劫に感じるかもしれません。

他社製品2000Whクラスの重さは?

この重量は、2000Whクラス共通の課題といえます。

Jackeryの方が700g軽いですが、この差で劇的に軽くなるわけではありません。どのメーカーを選んでも、20kg前後の重量になります。

製品重量バッテリー容量
Dabbsson 2000L18.6kg2,048Wh
Jackery 2000 New17.9kg2,042Wh
EcoFlow DELTA 3 Max Plus22.1kg2,048Wh
BLUETTI Elite 200 V224.2kg2,073Wh

推奨する使い方は3つ

据え置きメインで、たまに車に積む、家の中を移動する程度、といった用途に向いています。

頻繁に持ち運ぶ用途には不向きです。

キャンプで持ち運びが多い場合は、より軽い1000Whクラスを検討した方が良いでしょう。または、キャリーを用意すると安心です。

まとめ:外観と使い勝手のポイント

Dabbsson 2000Lの外観と使い勝手を、写真とともに詳しく見てきました。

Dabbsson 2000L 外観レビュー

持ち運びやすさ

重量は18.6kgで、2000Whクラスでは軽量な部類です。女性の私でも短距離なら運べましたが、据え置きメインでの使用をおすすめします。直付けハンドルは頑丈で、両手で持ち運べる設計です。

サイズと設置性

奥行きは2Lペットボトルと同じくらいで、部屋に置いても圧迫感はありません。コネクタ類は正面と背面に集中しているため、壁際にぴったり設置できます。

操作性

正面パネルは操作しやすいレイアウトで、ディスプレイも視認性が高いです。ACとDCの出力ボタンが独立しており、必要な出力だけONにできます。LEDライトは3モード搭載で、停電時やキャンプで役立ちます。

質問や感想があれば、コメント欄でお気軽にどうぞ。気になる点がございましたら、検証することもできます。

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性能面や購入判断については、総合レビューをご覧ください。詳細な実測データに興味がある方は、性能検証データ(公開予定)も参考にしてください。

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