広告・編集方針について

開示条件:記事作成にあたりメーカーから金銭的な対価は一切受けていません。コンテンツ内容にメーカーや広告主による影響はありません。記事内に広告が含まれています。

省エネ軽量割安
Jackery ポータブル電源 2000 New
『安心感のある2000Whクラス代表格』
Jackery ポータブル電源 2000 New
実機検証評価
3.8 / 5
【結論】Jackery 2000 Newは、型落ち寸前?の今が買い時です。
2000Whクラスの完成度が高い製品が、セール時に大幅割引で手に入ります。エアコン(800W)で5.5時間稼働を実測しました。UPS機能を使えば、留守中の停電時もペットを守れます。
ただし17.9kgは女性には重め。頻繁に持ち運ぶ用途には不向きです。据え置きメインで使うなら、コスパの高い選択肢といえます。
この製品のすてきなところ(メリット)
  • エアコン5.5時間稼働:800W実測、突入電流もクリア
  • UPS機能で留守中の停電対策:ペットのお留守番に安心
  • セール時の割引率が大きい:型落ち寸前?で狙い目
  • 容量の割には軽量
すこしだけ注意したいこと(デメリット)
  • 17.9kgは女性には重め:短距離なら運べる、据え置き推奨
  • USBポートが3つで少なめ
  • ACコンセント間隔が狭い:大きめアダプター使用時は注意
  • 競合製品が非常に魅力的
この製品のキーワード
希望小売価格:239,800円
¥239,800 (2026/02/13 14:25時点 | 楽天市場調べ)
京寺美里(Kyodera miri)
京寺美里(Kyodera miri)
この記事を書いた人
  • ポータブル電源専門ブロガー
  • 大手メーカー公式コンテンツ制作
  • 100台以上の実機検証経験
  • 専用機器での計測データを公開
  • ▶︎ プロフィール

💡 Jackery公式サイトで期間限定セール開催中(2/23まで)

この記事で紹介している製品も対象。今はAmazon・楽天より公式が最安になっています。

✓ 最大50%OFF ✓ 全国送料無料 ✓ 5年間保証

▶︎ 公式サイトで最新価格をチェックする

実測データサマリー

検証項目実測値条件
エアコン稼働5.5時間日立 白くまくん 800W、外気温27℃→22℃
電気毛布33時間広電 80W、最大温度50℃設定
ソーラー発電270Wh/4時間SolarSaga 100 Prime、10月下旬・薄曇り
AC充電102分でフル急速充電モード

測定条件

  • 測定機器:ワットチェッカー
  • 実施時期:2024年10月〜11月

注目ポイント

エアコン5.5時間は、夏の停電対策として十分な実力です。電気毛布33時間なら、3泊分のキャンプにも対応できます。

外観とサイズ感:インテリアに馴染むシックな佇まい

Jackery ポータブル電源 2000 New

実機を前にして、まず印象的なのはデザインの統一感でした。

おなじみのグレー×カリフォルニアオレンジのツートンカラー。

ただ、正面はグレーが主役なので、リビングに置いても圧迫感がありません。インテリアの邪魔をしない、シックな佇まいに仕上がっています。

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

質感も良好です。他社製品にありがちな「プラスチッキー」な印象はまったくありませんでした。

がっしりとした高級感のある筐体で、見た目以上の安心感があります。

2Lペットボトルとのサイズ比較

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

2Lペットボトルと並べてみました。

高さはペットボトルより少し高いくらい。2000Whクラスとしては、かなりコンパクトにまとまっています。

1000 Newとの比較:CTB構造の恩恵

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー
左:Jackery 2000 New / 右:Jackery 1000 New

1000 Newと並べてみると、面白い発見がありました。

容量は約2倍なのに、サイズは思ったほど大きくありません。

CTB構造(セル・トゥ・ボディ)による省スペース設計の成果でしょう。バッテリーセルを筐体と一体化させることで、無駄なスペースを削減しています。

大容量なのに置き場所に困らない。これも2000 Newの魅力のひとつではないでしょうか。

正面パネル:実用性重視の分かりやすいレイアウト

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

正面パネルには、必要な機能がすべて集約されています。

左上にシガーソケット(カバーレス)、中央に電源ボタンとディスプレイ、右上に3段階切替のLEDライト。

下部にはACコンセント×3、USB-C×2(100W/30W)、USB-A×1が並んでいます。

ポートの配置や操作系統が前面に集中しているので、初めての方でも直感的に使いこなせるのではないでしょうか。

ディスプレイ:野外でも見やすい

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー
野外でも視認性の高いディスプレイ

ディスプレイは野外でもクリアに見えます。

表示はシンプルで、アプリを使えば詳細な情報管理も可能です。

就寝時は自動消灯できるので、寝室に置いても眩しさを気にする必要はありません。

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

ACコンセント:間隔は狭め、でも横並びで干渉しにくい

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

ACコンセントは3口で、合計2200W出力に対応しています。

正直なところ、コンセント間隔は狭めです。大きめのACアダプターを使う場合は注意が必要かもしれません。

ただ、他社製品によく見られる縦並びではなく横並びを採用しています。

アダプター同士の干渉は起こりにくい設計です。実際に使ってみると、思ったほど困る場面はありませんでした。

USBポート:3つは少なめ、でも拡張は可能

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

USBポートは3つ。USB-C(100W)、USB-C(30W)、USB-A(18W)という構成です。

率直に言うと、少し物足りなく感じました。スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン…と充電したいデバイスは増える一方ですからね。

ただ、シガーソケットにカーチャージャーを追加すれば拡張できます。実用面では問題なさそうです。

背面・側面:充電ポートとファン配置

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

右側面には、AC充電ポートとDCポート(ソーラー/シガーソケット充電用)が2基並んでいます。

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

同じ仕様のソーラーパネルなら2枚同時接続が可能です。

最大400Wのソーラー入力に対応しているので、200Wパネル×2枚という構成がベストマッチといえます。

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

左側面には大型の冷却ファンを配置しています。

ただ、実際に使ってみると、ファンが稼働する場面はほとんどありませんでした。

エアコン稼働中も本体の発熱は少なく、ファンは静か。通常のコンセントと変わらない感覚で使えます。

設置性:壁際にぴったり置ける

コネクタ類と吸排気口は、すべて正面と側面に集中しています。

背面には何もありません。壁際にぴったり付けて置けるので、リビングの隅でも邪魔になりにくい設計です。

持ち運び:17.9kg、女性は両手持ち推奨

Jackery ポータブル電源 2000 New実機レビュー

本体上部には一体型ハンドルが付いています。

グリップ部分にゴムクッションがあるので、短距離の持ち運びなら手が痛くなる心配はありません。

ハンドルは本体にすっきり収納できます。保管時のスペース効率を考えた、嬉しい配慮ですね。

女性でも運べるか?

17.9kgという重量は、正直なところ軽くはありません。

男性であれば片手でも問題ない重さです。女性の私(身長171cm)でも、短距離なら運べました。車までの20mくらいなら、何とかなります。

ただし、長距離を運ぶのはかなり大変です。キャンプ場で駐車場が離れている場合は、キャリーがあった方が安心でしょう。

力に自信がない方には、移動が億劫に感じるかもしれません。

推奨する使い方

据え置きメインで、たまに車に積む、家の中を移動する程度。そんな用途に向いています。

頻繁に持ち運ぶ用途には不向きです。キャンプで持ち運びが多い場合は、より軽い1000Whクラスを検討するか、キャリーを用意することをおすすめします。

エアコン検証:バッテリー50%で約5.5時間稼働

Jackery ポータブル電源 2000 Newでエアコンを使う
Jackery ポータブル電源 2000 Newとエアコン

エアコンが何時間使えるか、実際に検証してみました。

使ったのは日立の白くまくん(定格消費電力800W程度)。外気温27℃の部屋を22℃まで冷やしてみることに。

結果は想像以上の余裕

バッテリー残量80%からスタートして、5時間半も連続運転できました。

残量は30%まで減りましたが、室温が安定してからの消費電力は定格の30%程度。これなら夏の夜も安心して眠れそうです。

気になる起動時の突入電流も、4400Wのサージ対応で難なくクリア。

本体の発熱もほとんどなく、ファンも静かでした。まるで通常のコンセントと変わらない使い心地です。

日常使いの発見:ブレーカー対策にも

Jackery ポータブル電源 2000 Newでエアコンを使う

使っていて気づいた、意外な活用法があります。

電子レンジや電気ケトルを使いながらエアコンも動かしたい。でもブレーカーが心配…。そんな時、エアコンだけポータブル電源につなげば解決です。

料理中でも快適な室温をキープできる。日常のちょっとした不便を解消してくれます。

UPS機能でペットのお留守番対策

特に気に入っているのは、留守中の突然の停電対策です。

停電のたびにペットが心配になっていました。真夏にエアコンが止まったら…と考えると、外出するのも不安ですよね。

エアコンとコンセントの間にポータブル電源を挟んでおけば、停電時も5時間以上は冷房が効いたまま。

UPS機能により、停電になっても自動でポータブル電源からエアコンに電気が送られます。

大切な家族を守れる安心感は、何物にも代えがたいものがあります。

普段使いの節電から、ブレーカー対策、さらには非常時のバックアップまで。最近の異常な暑さを考えると、エアコン用の電源確保は本当に大切ではないでしょうか。

停電時のペット対策:UPS機能の使い方

充電方法:4つの選択肢

Jackery 2000 Newは、4種類の充電方法に対応しています。

  • AC充電(コンセント):急速充電で102分、通常充電で約2時間
  • ソーラー充電:最大400W入力、200Wパネル×2枚まで接続可能
  • 走行充電器:最大600W、移動中に効率よく充電
  • シガーソケット:120W、緊急時のバックアップに

複数の充電方法を組み合わせることも可能です。ACとソーラーを同時に使えば、より効率的な充電が実現します。

この場合はソーラー充電が優先されるので、晴れた日の昼間は自然エネルギーをメインに活用できます。

ソーラー充電の実測:100Wパネルで4時間270Wh

Jackery SolarSaga Prime 100Wで発電してみました

手持ちのSolarSaga 100 Primeで、実際にソーラー充電を検証してみました。

10月下旬、薄曇りの条件下で10時から14時まで発電テスト。平均発電量は85W程度、4時間で270Whの蓄電ができました。

2000Whのバッテリー容量からすると15%程度。一見少なく感じるかもしれません。

でも、この270Whがあれば何ができるか考えてみてください。

ホットクックでご飯2合を炊いて、さらにスープを作っても余裕があります。災害時に温かい食事ができるというのは、精神的な支えにもなるのではないでしょうか。

本格運用なら200Wパネル×2枚を

2042Whという大容量バッテリーを効率よく充電するなら、やはり200Wクラスのパネルがベストマッチです。

設置スペースや日当たりの条件が許すなら、200Wパネルを2枚使って400W構成にすれば、かなり実用的なソーラーシステムが組めます。

天気の良い日なら、約6時間でフル充電が可能です。

SolarSaga 100 Primeでこの性能なので、200Wパネルならもっと期待できそうです。

走行充電器という選択肢

車での移動が多い方には、走行充電器もおすすめです。

Jackeryの走行充電器なら最大600Wで充電可能。長距離ドライブ中に充電しておけば、到着時にはバッテリーが満タン…という使い方ができます。

走行充電器でJackeryを充電する方法

電気毛布:33時間連続稼働、3泊分の実力

寒い季節の停電に備えて、電気毛布でも検証してみました。

広電の掛け敷き兼用タイプ(消費電力80W)を最大温度50℃で使用。結果は約33時間の連続稼働でした。

一晩中つけっぱなしにしても、3泊以上は余裕で使える計算です。

冬のキャンプなら、夜は電気毛布、朝晩は電気ケトル、スマホ充電…という使い方でも、まだまだ余裕があります。

ポータブル電源で電気毛布は何時間使える?12機種比較

EcoFlow RIVER 3で電気毛布を使う
ポータブル電源の電力効率を電気毛布で検証

電力効率は平均より少し上でした。

よくある不安への回答

「17.9kgは重すぎない?」

正直、軽くはありません。

ただ、女性の私でも短距離なら運べました。据え置きメインで使うなら、重さはそこまで気にならないはずです。頻繁に持ち運ぶ用途なら、1000Whクラスかキャリーの併用をおすすめします。

「型落ち寸前で大丈夫?」

後継機が出ても、2000 Newの性能が落ちるわけではありません。

むしろ、完成度の高い製品が割引価格で手に入るチャンスです。10年使えるリン酸鉄リチウムイオン電池なので、長く使えます。

「本当にエアコンが動く?」

動きます。

800Wのエアコンで5.5時間稼働を実測しました。起動時の突入電流も4400Wサージ対応でクリア。通常のコンセントと変わらない感覚で使えます。

2000 Newと1000 New・3000 New買うならどれ?

Jackery ポータブル電源 2000 NewとJackery ポータブル電源 1000 New実機レビュー
左:Jackery ポータブル電源 2000 New / 右:Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery Newシリーズは以下の記事で詳しく解説しています。

買うべき人・避けるべき人

こんな人におすすめ

  • 据え置きメインで使いたい人:リビングや寝室に置いて、停電対策として
  • ペットを飼っている人:UPS機能で留守中の停電も安心
  • セール価格で大容量が欲しい人:型落ち寸前の今が狙い目
  • Jackeryブランドの安心感が欲しい人:10年保証、カスタマーサービスの評判も良好

こんな人は別の選択肢を

  • 頻繁に持ち運びたい人:17.9kgは重い。1000Whクラスか、キャリー併用を
  • USBポートをたくさん使いたい人:3ポートは少なめ。カーチャージャーで拡張するか、他機種を検討
  • 最新機種にこだわる人:後継機の発表を待つのも選択肢

まとめ:型落ち寸前の今が買い時

Jackery 2000 Newは、2000Whクラスの完成度が高い製品です。

エアコン5.5時間、電気毛布33時間という実測データ。UPS機能でペットの留守番対策もできる安心感。据え置きメインで使うなら、十分な実力を持っています。

17.9kgという重さ、USBポート3つという制約はあります。でも、据え置き用途なら大きな問題にはなりません。

後継機の噂もあり、型落ち寸前かもしれません。だからこそ、セール時の割引率が大きい今が狙い目ではないでしょうか。

10年使えるリン酸鉄リチウムイオン電池。長く付き合える相棒として、検討してみてください。

この記事では実機レビューとして可能な限り詳しくご紹介しました。

まだ気になる点があれば、ぜひコメント欄でお聞かせくださいね。

開示条件

本記事で紹介する製品は、「Jackery Japan」から1ヶ月間の無償貸与を受けたものです。本記事の作成にあたり、メーカーからの金銭的な対価は一切受けていません。本記事の内容は全てパワーバンクスの独自の視点で作成しており、メーカーや広告主による影響は一切ありません。詳しくは、当サイトのコンテンツポリシーをご覧ください。