世界トップクラスのポータブル電源メーカー Jackery Japanが開発した世界初の瓦型太陽光パネル「SolarSaga Barrel Tile1」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
CES 2025で発表された「Jackery Explorer 3000v2」や大容量ポータブル電源「Jackery Solar Generator 5000 Plus Kit」と組み合わせることで、「Jackery HomePower Energy System」としてホームバックアップシステムとして活用できます。
伝統と革新の融合

「SolarSaga Barrel Tile」は、伝統的な日本家屋の美観を損なうことなく高効率な発電を実現する画期的なソーラーパネルです。
一般的な太陽光パネルが住宅の外観を大きく変えてしまう課題に対し、瓦の形状と質感を完全に再現しながら、最新の発電技術を組み込むことに成功しています。
また、屋根に載せずに庭に直置きでも使用できるので、家庭用ソーラーパネルとして選択肢に含めるのも良いかもしれません。
革新的な技術による圧倒的な性能向上
業界最先端のXBC太陽電池セル技術と独自開発のラミネート成形プロセスにより、以下の性能を実現しました。
- 従来比75%の変換効率向上
- 同一設置面積で15%の出力増加
- 曲面デザインによる効率的な放熱システム
厳格な基準をクリアする耐久性と安全性
- 5mmの高強度強化ガラスとアルミ合金部品採用
- UL790 CLASS Cの耐火性能認証取得
- 3 CLASSの雹耐性
- TAS100規格準拠の雨水保護機能
- -40℃から85℃までの温度対応
- 25年の長期保証付き
システム統合による新たな可能性

Jackery HomePower Energy Systemの一部として、以下の製品と組み合わせることで、より包括的な非常用電源システムとなります。
- Jackery Explorer 3000v2
- Jackery Solar Generator 5000 Plus Kit
製品仕様
- サイズ:715mm x 466mm x 49mm
- 重量:5.3kg
- 最大出力:42W
- セル素材:単結晶シリコン
- カラー:墨・朱(2色展開)
環境負荷低減への貢献
1000万枚導入時の想定効果
- 年間8,000万トンのCO2削減
- 5,400万本の植樹に相当する環境改善効果
今後の展望
2025年4月からの東京都における太陽光パネル設置義務化2に向け、伝統的な日本建築と再生可能エネルギーの調和を実現する解決策として期待されています。
現在、欧米での生産開始が予定されており、日本での発売日は未定です。
導入検討のポイント
- 建物の構造や向きによる発電効率の試算
- 設置費用と電気代削減効果の比較
- 各種補助金制度の活用可能性
- 長期的なメンテナンス計画
- 固定資産税の問題
