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ベランダやお庭から室内へのソーラーパネルケーブルの引き込み、困っていませんか?
このような意見を散見しました。当サイトの記事である「EcoFlow 100W据置型ソーラーパネル(柔性)レビュー」に寄せられた一つのコメントでフラットケーブルの存在を知り、このテーマで書くきっかけとなりました。
そこで今回は、窓や隙間を通すことに適した「EcoFlow スーパーフラットケーブル」を購入し、その効果を検証します。この記事を読むことで、ケーブルの取り込みに関する悩みが少しでも解消されることを願っています。
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フラットソーラーケーブルで解決!ポータブル電源とソーラーパネルの設置問題

フラットソーラーケーブルは、ソーラーパネルとポータブル電源の設置問題をある程度解決します。
従来のソーラーケーブルは円形で太いものが主流ですが、フラットソーラーケーブルは平らで薄い形状です。両端がMC4コネクタなので、延長ソーラーパネルケーブルのように使います。
このケーブルを使うことで、窓や玄関の隙間をうまく利用し、設置に難があった状態を克服する可能性が生まれます。
特に、家の中にポータブル電源を、家の外にソーラーパネルを設置する際に、壁に穴を開ける必要がなくなるかもしれない点が魅力です。
窓の形状や隙間のサイズに左右されてしまうので、誰にでもおすすめできる方法ではありませんが、従来の丸型ケーブルよりは可能性が高まるでしょう。
注意点として、このフラットソーラーケーブルは「MC4 to MC4」接続専用です。他のタイプの接続には対応していませんので、ご使用前にご確認ください。
例えば、ポータブル電源側の「MC4-XT60ケーブル」とソーラーパネル側の「MC4 to MC4」の間に挟み込んで使います。
EcoFlow スーパーフラットケーブルの仕様

この外箱にケーブルが入っています。

| アイテム名 | EcoFlow スーパーフラットケーブル |
| 型番 | EFL-SuperFlatCable |
| 価格 | 4,400円 |
| 長さ(全長) | 60cm |
| 長さ(ケーブル部分) | 50cm |
| 厚み | 1.5mm |
| 幅 | 15.6mm |
| 重量 | 71g |
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ケーブルの全長は60cm、コネクタ部分を除くと50cmです。厚みは1.5ミリ、幅は15.6ミリ。一般的なソーラーケーブル「ALLPOWERS MC4 to XT60変換ソーラーケーブル」を測ってみると直径3.6ミリでした。フラットケーブルは厚みが半分以下なので隙間を通しやすくなります。





両端がMC4コネクタになっていますので注意してください。ケーブル自体は比較的硬く、耐久性は高そうです。

従来型ケーブルとの比較
このセクションでは、フラットケーブルと従来型ケーブルの違いをみてみましょう。

フラットソーラーケーブルと一般的なソーラーケーブルの厚みを比較してみました。この部分が屋内引き込みの際の重要な要素になります。一般的なケーブルに使っているのは「ALLPOWERS ソーラー充電ケーブルMC4からXT60ポートケーブル 1.5M 14AWG」です。
フラットソーラーケーブルが1.5ミリ、一般的なケーブルが3.6ミリでした。一般的なケーブルはさまざまなサイズのものが販売されているので、ご自身のケーブルと比較してみてください。
フラットソーラーケーブルの選び方
フラットソーラーケーブルを選ぶ際には、厚み、耐久性、そして長さが主要な要素です。
現状では、主要メーカーではエコフロー製品しか手に入りませんが、将来的には市場に汎用のフラットケーブルも出てくるでしょう。その際には、以下の点を特に注意して選んでください。
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エコフロー製品は4,400円と少し高いので、Amazonで「フラットケーブル mc4」を検索していただくと安価な製品が見つかります。
ソーラーパネルの設置方法における課題と問題点
ソーラーパネルからのケーブルを屋内に引き込む際の潜在的な問題点をいくつか挙げてみました。これらはフラットケーブルを使用することで解決可能な場合もあります。
窓でのケーブル引き込みの問題
野外のソーラーパネルから屋内のポータブル電源へケーブルを引き込む際、多くの人が窓を活用します。しかし、この方法では窓がしっかり閉じられず、セキュリティ面で問題があります。
家にいるときはまだしも、不在時のリスクが高くなります。蚊やだんご虫などの侵入もいやですね。さらに窓の隙間からエアコンの効果も損なわれ、エネルギーロスが発生します。
壁への穴開けと許可
ケーブルを屋内に取り込む最も一般的な方法は、「壁に穴を開けること」「エアコンの配管穴を利用する」の二つです。
DIYが難しい場合や、家自体にダメージを与えたくない人にとっては、大きな障壁となります。特に賃貸物件だったりマンションだと物理的に難しい方法でしょう。
屋外でのポータブル電源リスク
ソーラーケーブルを屋内に引き込むのではなく、ポータブル電源を外に置く方法もあります。バッテリー容量が大きいものは、毎日の出し入れが大変。さらに、高価なポータブル電源が盗まれるリスクは避けたいところです。
さらに、暑い季節や寒い季節には、外気温と充電時の発熱によるバッテリーのダメージが大きくなり、製品寿命に関わってきます。特に夏場は事故の原因にもなりますので、屋外での充電は避けた方が良いです。
設置例と利用シーン
このセクションでは、具体的な設置例を紹介します。ベランダの窓や玄関、さらには車のリアゲート(車両の後方にある扉)を使った設置を検証しています。
これらはさまざまな利用シーンで応用できるでしょう。このフラットケーブルを使うと、設置の自由度が大幅に向上します。以前は設置を諦めていた場所でも、このケーブルなら問題を解決できる可能性があります。
もしも新しいアイデアがあれば、コメント欄でシェアしてくださいね!
ドア・玄関

事務所が日本家屋なのでドアがありませんでした。画像はイメージということで。
ドアの下の隙間から通せるフラットケーブルの厚みは1.5ミリです。ただし、これが可能なのは密封性の高くないドアの場合です。フラットケーブルも通せないほど密封性の高いドアでは、この方法は使えません。
引き戸

引き戸の場合、ケーブルが硬すぎると引き戸のくぼみに収まらない可能性があります。
特にぴっちりと閉まるタイプの引き戸では、鍵が閉まらないことも考えられます。ただ、私の環境では引き戸がゆるめで、鍵がしっかり閉まりました。これなら、ソーラーパネル発電したまま、外出できます!

車のリアゲート

車のリアゲート(車両の後方にある扉)を利用して設置する方法もあります。
片方のMC4コネクタを外に出してソーラーパネルに接続し、もう片方は車内でポータブル電源やバッテリーに繋げます。
リアゲートは窓やドアよりも条件が厳しくないため、多くの人が従来の円形ケーブルで設置しています。それでも、フラットケーブルを使えば、よりスマートに車内にケーブルを引き込むことが可能です。




まとめ
ポータブル電源とソーラーパネルの設置問題は、多くの人にとって大きな障壁となっています。しかし、フラットソーラーケーブルを使えば、これらの問題はある程度解決できます。家の中でも外でも、壁に穴を開けずに設置が可能です。
家に不在でも貴重な太陽光発電の機会をうしなわずにすむのがいいですね。比較しても、従来型ケーブルとは使い勝手が大きく異なることが明らかでしょう。
ケーブルの選び方にも工夫が必要ですが、現在のところエコフロー製品しか選択肢がない状態です。さらに、設置方法にもいくつかの課題が存在しますが、フラットケーブルならばセキュリティやポータブル電源の寿命、設置の自由度も向上します。
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具体的な設置例も紹介しましたので、自分の状況に合わせて最適な方法を選んでください。新しいアイデアや疑問点があれば、コメント欄でお知らせください。
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この組み合わせは可能か質問です。
エコフローリバー2プロに
100wソーラーパネル柔性と
160wソーラーパネル
どちらもエコフロー製ですが
直列で接続し充電することは可能ですか?
また可能なら接続の際に必要なケーブルも
教えていただけると嬉しいです
菅野様、コメントありがとうございます!
条件を掲載しますね。
EcoFlow 160Wソーラーパネル
電圧:18.2V
電流:8.8A
EcoFlow 100W据置型ソーラーパネル(柔性)
電圧:17.1V
電流:5.9A
EcoFlow RIVER 2 Pro
電圧:11-50V
電流:13A
最大:220W
そして、直列接続時の発電量を計算します。計算は「ソーラーパネルの発電量 簡単計算ツール」で簡単に行えます。
直列接続の電圧:「35.30V」
直列接続の電流:「5.90A」
直列接続の最大発電量:「208.27W」
全ての値がEcoFlow RIVER 2 Proの受け入れ許容範囲に収まっているので接続可能です。
電圧が非常に高いので注意して下さいね。
直列接続は、2枚のソーラーパネルをオスメス接続し、余ったコネクタを「MC4-XT60ケーブル」に接続してポータブル電源に挿入します。
もしも、「MC4-XT60ケーブル」をお持ちでなければ、購入する必要があります。
→ XT60iソーラー充電ケーブル (3.5m)
カタログを見ると「EcoFlow 160Wソーラーパネル」に同梱されているようです。
わからないことがありましたら、いつでもコメントをくださいね。
お待ちしております。
今後ともよろしくお願い致します♪
こちらを参考に、スーパーフラットケーブルを購入してみました。
自宅サッシの下端に、思ったより無理なく収まりました。
https://gyazo.com/e48386542bb81456e6ed1cb002ff693b
https://gyazo.com/f8fa4e82af8fc3bb0009914970d5185b
ポータブル電源はRiver2を注文済みで、ソーラーパネルを検討中です。
初ポータブル電源導入ということで、他の記事も大いに参考にしています。わかりやすく具体的な記事をありがとうございます。
かがみりえる様、コメントありがとうございます。
記事を読んでいただきありがとうございます!
また、実際の画像も大変助かります。
サッシの終点部分はレールが削られていて、フラットケーブルが干渉しない感じなのでしょうか。
とても綺麗に設置されているように見えました。
ポータブル電源はエコフロー リバー2にされたのですね。
私も初回ロットを購入し、毎日デスクの上で使っています。
少しでも私の文章がお役に立てたのなら嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
わかりやすくありがとうございます♪
誤植かもしれません。
厚みは15ミリ と記載がある部分がございました。
こうはた様、コメントありがとうございます!
私のカンマの打ち忘れです。
ご指摘ありがとうございます、助かりました!!