ソーラーパネルの発電量 簡単計算ツール【直列・並列接続対応】

ソーラーパネルの発電量 簡単計算ツール【直列・並列接続対応】

ソーラーパネル発電量オンライン計算ツール」は、異なる2枚のソーラーパネルを直列または並列に接続した場合の発電量を計算できます。

直列接続は電圧が増加、並列接続は電流が増加します。

ソーラーパネル発電量計算ツール
直列・並列接続時の発電量を簡単に計算できます
直列接続
直列接続では電圧が合計され、電流は最小値になります。パネルのプラス端子を次のパネルのマイナス端子に接続する方法です。
ソーラーパネル 1枚目
V
A
ソーラーパネル 2枚目
V
A
計算結果
合計電圧: 0 V
電流: 0 A
最大発電量: 0 W
並列接続
並列接続では電流が合計され、電圧は最小値になります。パネルのプラス端子同士、マイナス端子同士を接続する方法です。
ソーラーパネル 1枚目
V
A
ソーラーパネル 2枚目
V
A
計算結果
電圧: 0 V
合計電流: 0 A
最大発電量: 0 W
ご利用時の注意事項
  • カタログ値のVmp(最大動作点電圧)とImp(最大動作点電流)を入力してください
  • 実際の発電量は天候や設置条件により変動します
  • 接続前に必ずポータブル電源の入力仕様をご確認ください
  • 異なる仕様のパネルを接続すると、効率が低下する場合があります

計算ツールの使い方

1
直列接続または並列接続のセクションを選びます

2
各パネルの「電圧(V)」と「電流(A)」を入力します

ソーラーパネルのカタログに書かれている値(電圧はVmp、電流はImp)を入力してください。

3
計算ボタンをクリックして、発電量を確認します

4
結果をリセットするには、「リセットボタン」をクリックしてください

計算結果の見方:ALLPOWERSのソーラーパネルを例に

例として、「ALLPOWERS 100W フレキシブルソーラーパネル」と「ALLPOWERS 200W フレキシブルソーラーパネル」を接続してみましょう。

100Wと200Wのソーラーパネルを接続するので、300Wくらい発電できそうですよね。

それぞれの電圧・電流は以下の表の通りです。この値を上記の「ソーラーパネルの直列・並列接続 発電量オンライン計算ツール」に入力します。

ソーラーパネル2種のスペック表

ALLPOWERS 100WALLPOWERS 200W
電圧(Vmp)25.5V32V
電流(Imp)4.17A6.25A
ソーラーパネルのスペック

以下の画像が、上記表の値を入力し計算したものです。

ALLPOWERSソーラーパネルの直列接続
直列接続:239.78W
ALLPOWERSソーラーパネルの並列接続
並列接続:299.57W

直列接続239.78W、並列接続は299.57Wという結果になりました。

この2枚の組み合わせの場合は、並列接続の方が発電予想値が高くなりました。

しかし、実際は環境にも左右されます。また、受け入れ先のポータブル電源の許容範囲もありますので、適した方を選択してください。

直列接続・並列接続を簡単に解説

ここでは簡単に説明致します。

直列接続・並列接続の具体的な接続方法に関して、さらに詳しく知りたい方は以下の動画、または「ソーラーパネルの接続方法 直列接続と並列接続の違いとメリットデメリット」をご覧ください。画像や動画を用いて、わかりやすく解説しています。

ソーラーパネル 直列と並列の接続方法 違いを動画で確認しよう

直列接続とは?

直列接続とは、一つのパネルのプラス端子を別のパネルのマイナス端子に接続する方法を指します。

直列接続の特徴は、システム全体の電圧が各パネルの電圧の合計となり、それに対して電流は変わりません。

つまり、直列接続されたソーラーパネルでは、電圧の増加によって全体の出力が増える、という仕組みです。

並列接続とは?

並列接続とは、パネルのプラス端子同士を接続し、さらにマイナス端子同士を接続する方法を指します。

並列接続の特徴は、システム全体の電圧が各パネルの電圧と同じまま保たれ、一方で電流が合計されます。

つまり、ソーラーパネルが並列接続されていると、電流の増加によって全体の出力が増加する、という仕組みです。

まとめ:アイデアがありましたコメント欄で教えてください

今回は、試しに直列と並列接続の発電量の違いを表現するツールを作ってみました。

「こんなのがあったらいいな!」という計算ツールがありましたら、コメント欄で教えてください。技術的な問題があるので、なんでも作れるわけではないのですが。

少しでも、ポータブル電源やソーラーパネル導入のハードルが下げられるといいな、と思ってます。

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7 Comments
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Yoshi

ソーラーパネルの発電量 簡単計算ツールの質問

電気代節約と興味本位でソーラーパネルとポータブル電源を購入して使っていました。

300Wのパネルで発電してポータブル電源に蓄えながら一部を使っていました。
少しでも電気代を節約しようとパネルの追加を考えていました。

ポータブル電源の入力には11~60V、15Aで500Wまでという制限があります。

2枚目のソーラーパネルを直列接続で追加しようと考えています。

1枚目のソーラーパネルのVmpは32.8V、Impは9.16Aです。

【検討①】210WのパネルのVmpは23.3V、Impは9.01Aです。
計算結果は電圧が56.1V、電流9.01Aで505.46Wとなり500Wの制限を超えています。

【検討②】195WのパネルのVmpは37V、Impは5.27Aです。
計算結果は電圧69.8V、電流5.27Aで367.85Wとなり電圧が制限を超えています。

【検討③】185WのパネルのVmpは18.27V、Impは9.16Aです。
計算結果は電圧51.07V、電流9.16Aで467.8Wとなり全ての条件をクリアしています。

この結果を踏まえると【検討③】の185Wのパネルが良いのかなと思います。
300Wのソーラーパネルと185Wのソーラーパネルを直列接続するというのは
大丈夫なのかとも思います。

【検討①】は計算上は最大発電量がポータブル電源の制限を超えていますが
最大発電量なので真夏の限られた時だけ該当するのかなとも思います。

京寺美里さんの御意見を伺いたいと思いコメントしました。
よろしくお願い致します。

C56Jun

わたくしは防災目的でEcoFlowデルタ2maxを購入したものです。BALDR120ソーラーパネル二枚を元々持っていたため、デルタ2Maxに並列使用を考えてましたが、どう接続すべきか分からず、こちらのサイトに辿り着きました。
デルタ2側がXT60メス接続なので、XT60並列バッテリーコネクタが必要なのはなんとなく、分かるのですが、どのコネクタが何本必要で、どう接続すべきか簡単な図でもあればと思い探すも無く…
アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

C56Jun

早速BALDR ソーラーパネル 並列接続用ケーブル購入、実践してみました。じつは1世代前の同型のソーラーパネルも所有しており、空いているXT60から接続してみたいと思ってます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

防災士うめい

計算ツールの公開おめでとうございます!凄いです…!
私のようなポタ電初心者的には、並列と直列の実際のソーラーパネルの写真や図解があると、もっと理解できる気がしましたm(_ _)m(勉強不足ですみません)

ブックマークさせていただきます!